番組構成師 [ izumatsu ] の部屋

今日の仕事はテープの書き起こし。よってBGMはナシ。さびしい。


日記を書く時だけCDをセットすればいいだけのハナシなのだが、根がナマケモノなので音楽が流れるとそのまま気分も流れてしまう。一旦流れると、仕事の方へは戻り難い。逆はカンタンなのに、なぜなのか?
易き方へ易き方へと生きてきた、自分の生きざまがこんなところに出るのかなぁと思ったり。困難を克服してきた人間は、容易に流されたりはしないのだろう。

なんにしろ、書き起こしの日、ぼくの部屋はキーボードを叩く音ばかりが響いている(そのはず。テープの音を聞いているので実態はよく分からない)。


以前の日記にも書いたが、楽しくも面倒なのがこの“書き起こし”なる作業。
ディレクター氏らスタッフ陣が取材したテープを見つつ、映像内容&インタビュー(いろんな音も)を文字に起こす。この書き起こしを元に番組の流れを考えるし、編集現場でもより適切な映像や言葉、音を書き起こしの中から探したりするから、大切な大切な作業なのだ。

取材内容が興味深いと、見ていても面白いし、キーボードを叩く指も早くなる。見るのが辛かったりすると、指の動きが鈍くなる。
これが不思議。興味を引かれると見入るから、指は遅くなりそうなものなのに、実際はその逆。脳みそが活性化するからかしらん?

アタマにくるのが、ワープロソフトの奇妙な変換。昔に比べると変換効率が格段によくなっているから、仕事の腰を折られることも少なくなった。しかし、たまには“???”と指が止まる時がある。
今日、日記を書き始めたのも、奇妙な変換がきっかけ。

「リズム・アンド・ブルースが云々」と語る取材対象者の言葉を聞きつつ「りずむ・あんど・ぶるーす」と打ち込み、変換キーを押す。すると「リズム・安堵・ブルース」と表示した。

--リズム・安堵・ブルースぅ???
   “アンド”くらい、ちゃんと変換してくれよぉ。“安堵”はないでしょっ!

結構シリアス、でも面白い話の途中だったので、かなりズッコケ。
変換キーではなく、カナキーを押せば良かっただけなのだけど、人の気持ちは移ろいやすい。集中力があっさり切れて、仕事は中断とあいなった。


仕方ない。
移ろいついでに『鋼の錬金術師』を見つつ、晩メシにしよう。


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仕事に戻り、仕事に飽きて、何か書こうと思ったけど、アタマが働かん。

書き起こしてるテープにライブハウスの様子が出てきて、『Smoke on the water』をやっておった。
今も定番なんだなぁ。ロック界随一のイントロと呼ばれるだけのことはある。
普通サイズのギターがおっきく見えるほど、小柄な女性がギターソロを弾いていた。ウマいヘタに手の大きさって関係ないんだな、やっぱし。
ぼくは手は大きい方だけど、ギターはうまくならなかった。

でも、キーボード、欲しい。


つい今しがた気がついたのだけど、日記をあれこれいじくるとそのたびに「新規扱い」になるんだなぁ。
昨日の日記の写真をいじってたら、今日の日記より「最新版」になってびっくり。
奇妙だぁ。

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日曜の朝。
もうひとつ、楽天で見つけた新知識。
自分の日記にアクセスすると、自分自身の記録も残るってこと。
何度も出入りした記憶はないのに、自分の名前が連続して記録されてたり。
自分の名前がよっつもいつつもずらりと並んでて、びっくり。
ログインを何度も繰り返したってことなのかしらん?
よ~わからんけど、なんとなくおもろい。

この“新知識”、あんまり役に立ちそうにはないなぁ。


番組構成師の部屋


“ネコ助-Aoi’s Room”

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