番組構成師 [ izumatsu ] の部屋

ぶるぶるぶる


沖縄から帰ったら、雪が舞っていた。どうしてっ?
3月なのに、九州なのに。

帰った翌朝、最低気温は零下を記録。最高気温は5度。どうしてっ?

寒くてコタツから出れん。
机の上の、自分のパソコンにたどり着けず、いまだにメールも開けない。
う~、こうなると沖縄の25度が懐かしい。

今、ちょうどお昼の12時。気温3度! なんでやねん。
日本全国、真冬並み。日本海側では雪がたくさん降っているとか。

あした、あさっては東京行き。
東京もこんなに寒いのかしらん? コートをぎっちり、着ていかねば。


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東京に行くのは資料を見るため。
同じ番組で資料調査のため3回も上京するのは、すごく珍しい。

見に行く先は、国立公文書館。

終戦直後、アメリカに接収され、のちにもどってきたたくさんの資料。
それが、少しずつ公開されている。
今では、インターネット上で、見ることができる資料もかなりある。

が、しかし、少し踏み込んだ資料には「要審査」という文字が。
見たい資料は「要審査」ばかり。

--見せてください。

--審査が必要です。

そのたびに“申請→審査→回答”という行程を踏まなければならない。

あまりにめんどうなので、参考になりそうな資料をまとめて申請。
その閲覧OKが出たので、見に行くわけ。

使えるかどうかは、資料を実際に見てみないとわからない。
旅費宿泊費をかけて閲覧して、

--あら、な~んも役立たんじゃん!

ということ、ままある。がっくりくる。
お金と時間がもったいない。今回はどうだろう?
「要審査」なんて言わないで、チラリと見せてくれるとありがたいんだけどなぁ。

「要審査」となっている資料には、個人名が登場することが多いようだ。
やはり、人権に配慮しているということなのだろう。
防衛研究所で見た資料の中には、公開しないページだけ開けないように加工してある文書もあった。
そこには、俘虜虐待に関与した人、当時の軍人の名前が記載されている。

確かに人権に配慮することは大切だ。
でも、“人権”という言葉を隠れみのに、真実を明らかにしないままうやむやに、ということがよくあるのも事実。

どこで線を引くのか。
そのサジ加減を役所側が握っているというのはちょっと問題だと思うのだけど。

上記の防衛研究所の資料。
他の施設ではページが加工されることもなく、そのまま閲覧できる。
軍人個人名もそのままに。

防衛研究所が隠しているのは、同じ軍人としての“情け”だろうか。
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