番組構成師 [ izumatsu ] の部屋

♪今日のBGM=Deep Purple 『Deep Purple Mk3 The Final Concerts』

昨日の日記消失事件は痛かった。書き込み送信ボタンをクリックしたとたん、どこかへ消えた。
がぁ~~~~~んっっっっ!
数日かけた原稿が「できたっ」と喜んだ瞬間、コンセントを足で引っ掛け、抜けたことがある。セーブしてなかったので、原稿はパー。アタマ、真っ白。
そのとき以上に、昨日の消失は大ガックリ。

でも、皆さまのあたたかいお言葉で、復活いたしました。
ありがとうございます。


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ある方にご指摘受けた。
「最近のBGM、ディープ・パープルばっかりですね」
そうなんです。ここんとこ、はまっております。

なんでかなぁとつらつら考えるに、最近、沖縄でやった番組がきっかけ、たぶん。
その番組は沖縄のロッカーをとりあげたのだけど、その中にライブハウスでフィリピン人家族らしきミュージシャンが『ハイウェイ・スター』をやっていた。

--お~、フィリピンでも、やっぱ『高速道路の星』かぁ!

ソロをぎんぎんに弾く小柄な女性ギタリスト。そのフレーズはリッチ-・ブラックモアの完コピだ。ぼくは、ものすごく嬉しくなった。で、改めて聞くと、やっぱいいわぁ~となり、連日、聞いている。


そんなにいい?「そんなにいい?」


ぼくは、生まれて初めてナマで見たガイジン・ロックギタリストがリッチ-・ブラックモアということもあるのだろう、今でもフェイバリット・ギタリストの五指には入る(あとの指は、デュアン・オールマン、デイブ・メイソン、ボニー・レイット、エリック・クラプトンかな、今日のところは。あ、ウィルコ・ジョンソンも。六指だ)。
レインボーやブラックモアズ・ナイトもいいけれど、やっぱりぼくにはディープ・パープルのリッチー・ブラックモアだ。

指摘をしてくれた方も高校時代、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」や「バーン」(カタカナで書くとさえんなぁ)をバンドでやっていたそうな。ぼくより20歳ほどは下であろう人がディープ・パープルをやる。あの疾走感が心をつかむのかな。きっとこれからもアマチュアバンドの定番中の定番となり続けるんだろう。

“リッチー”と呼べば“ブラックモア”と答える。それがぼくらの世代。
10年ほど若い世代は“リッチー”というと“サンボラ”だろうか。ボン・ジョビも結構好きだ。
“フューレイ”と返ってくると、ぼくは嬉しい。
バッファロー・スプリングリールドやポコ、サウザー・ヒルマン・フューレイバンドなどでは常に2番手3番手でにこにこしてた人だけど、ぼくはかなり好き。

“リッチー・ヘヴンス”はウッド・ストックで歌っていた。

“リッチー・コッツェン”というギタリストもいた。音はあまり聞いたことがないので何とも言えないけど、早弾き系のギタリストかな?

“リッチー・バイラーク”って、誰だっけ? ジャズ・ピアニストだったかな? 知ってるのは名前だけ。

“リッチー?”と尋ねて、“ライオネル”と返されたら、ちょっとずっこけ。
コモドアーズの頃は好きだった。独立し、優しいメロディを歌うようになってから、ぼくの範疇からはずれた。オリンピックの開会式(?)で歌っていた頃は大人気だったけど、しばらく精神的に落ち込んでいたそう。復活したかしらん?

-“リッチー”?

-“ヴァランス”!

そう答える人は、ロックの草創期を体験した人。
リッチー・ヴァランス。『ラ・バンバ』を歌い、人気絶頂のとき、飛行墜落事故に巻き込まれ、同じく若きロック歌手バディ・ホリーと共に死亡。

ぼくはこの方々と同時代を生きてないので「お気の毒」と言うくらいしかないが、同じく飛行機事故で忘れられないのはレナード・スキナード。チャーター機がガス欠という信じられない原因で墜落。ボーカリストとギタリストなどを失った。
今ではボーカリストの弟が歌い、初代ドラマーでブラックフットにいたおじさんがギタリストとして復帰。いつのまにかアウトローズのギタリストも加入して、おやぢたち怒涛のトリプル・リードギターは健在だ。喜ばしい限り。

ブルーズギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンは、ヘリコプターの墜落で亡くなった。確か、エリック・クラプトンと同じ野外コンサートに出演し、ヘリで移動する途中だったような記憶がある。同じとき、クラプトンは他のヘリに乗っていた。ふたりが乗るヘリが入れ替わっていたら、クラプトンは本当に神となり、伝説となってしまっただろう。

運命というのは不可思議なもの。
ぼくもどこで脅威をすり抜け、命を永らえているかわからんなぁ。


おっと、出かける時間になってしまった。
今日は隣の県の県庁所在地へ。ナレーションの収録だ。がんばろ。



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“ネコ助-Aoi's Room”



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