番組構成師 [ izumatsu ] の部屋


♪今日のBGM= Four Tops 『 Their Greatest Love Songs 』





ただいま、PM5:13。
夕餉の買い出しから帰ってきて、着替えて、ホッと息をつく。

買い出しは車で片道12、3分の郊外型大型店舗(と、言うのかな?)へ。
東京から越してきたころには、歩いて行けるところにダイエーとジャスコがあり、
買い物にはとても便利だった。
ところが、ダイエー、ジャスコと相次いで閉店。

ダイエーなぞは、元社長・中内功氏が直々に検分に来て、
レイアウトや品揃えなど、あれこれてこ入れしたにもかかわらず、
それから1年もたたないうちにあっさり倒産した。

ふたつの大手スーパーが消えて、とたんに買い物が不便になった。
ぼくの住む地域は「昔は街の中心地」近辺。
今や、となり駅周辺が開け、大きな店が相次いで出店している。

そこまでは、歩いて行くと2時間くらいはかかるかも。
かと言って、電車に乗って買い物に行くのも面倒だ。
自宅→駅、駅→店、どちらも歩いて15分かかる。

そんなこんなで、買う予定がまるでなかった自家用車の導入とあいなったのだった。
だが、車を買ったら、とたんに元ジャスコだった建物に地元のスーパーが入った。
まぁ、こんなもんである。





きょうのメニューは、アジの一夜干しにゴーヤ・チャンプルー。
それに生野菜と冷や奴といこうかな。

きのう、きょうと、やたらに魚が安い。めちゃ、大漁だったのだろうか?
目の下1尺ほどのサバが3匹で380円。
20センチ前後のアジ、6匹で380円。

「おぉ、安い!」

とは思ったものの、こんなにはとても食べきれない。
で、結局きのうは、鶏肉へと主菜をかえたのだった。

きょう、購入したアジの一夜干しは、2匹で380円。
どうも、きのう、「刺身用」として店頭に並んでいたヤツのような気がする。
顔に見覚えがあるもの。

ゴーヤは、1本78円。
ゴーヤはこのあたりでも、ぼこぼこ、できるらしく、いつも非常に安い。
自宅で栽培している人は、「できて、できて、困るほど」と言っていた。

そう言えば、ゴーヤの本家本元である沖縄では、
宮崎や鹿児島にそのマーケットを奪われっぱなしなので、
「なんとかならんか??」と考えているという話を聞いたことがある。
海を隔てているというのが、やっぱりネックなのだろう。

宮崎産や鹿児島産は沖縄産に敬意を表してか、
「にがうり」と表記していることが多かったように思うのだけど、
最近はデカデカ「ゴーヤ」と称して売っている。
きょう、買ったのも、確か宮崎産の「ゴーヤ」

「ゴーヤ」と「にがうり」。
同じものなのか違うのかは知らないけれど、おいしくて安ければ、OKだ。

先日、那覇の空港のみやげ屋で、1本600円のゴーヤを見た。
立派できれいだったけど、この値段ではちょっと・・・・ね。

ぼくが住むこの近辺では「ゴーヤ・チャンプル-」と言うけど、
「チャンプール」という表記も見る。
どちらが正しいのだろう?

『男はつらいよ』の中で、浅丘ルり子扮するリリーは、「ゴーヤ・チャンプール」と言っていた。
その「プ」に力を入れるようなアクセントに、「あれ?」と思った。

寅さんは沖縄でリリーが作ってくれたその味を思い出しながら、

「リリー、俺と所帯、持つか・・・」

そう、夢心地に言うのだったなぁ・・・・。

とうとう、おいちゃんも逝ってしまった。
寅さん、御前様、タコ社長・・・・みんなのそばへと旅立った。

ここんとこ、合掌ばかりだ。


「いい人生やったやん」
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