番組構成師 [ izumatsu ] の部屋


♪BGM= Freddie King 『 King Of The Blues 』





朝、パソコンに向かう。仕事を始める前にまずメールチェック。
と言っても、大事な仕事のメールが入っていることはほとんどない。
大半が「確実な出逢い!」とか、「写真公開中の女の子います」とか、「訳あり未亡人、即OK」とか、
そんなメール。
ご苦労さんである。ご苦労なのは一晩中動いてるパソコンだろうけど。

以前は文言に工夫が見えたので読んでいたけど、最近のこの手のメールはまったく面白くない。
努力不足もはなはだしい。人の心をとらえたいなら、もっときばって文章を考えんかい!
開封せずに即ゴミ箱行き。


次に楽天のHPを開く。書き込みがあればお返事を書く。
そして、リンクさせてもらってる方々をご訪問。「ふ~む」と思わされた日記をトラックバック。

このトラックバック、いまだによく理解できていない。
ぼくのページを訪ねてくれた方に、ぼくが「ふ~む」と思った日記を読んで欲しい。
だから、ぼくの日記の下に、読んで欲しい日記の冒頭が追加されれば、
ぼくのページを訪ねてくれた方はそのページへ飛ぶことができる。

しかし、トラックバックすると、「ふ~む」のページに、ぼくのずるずる日記が張り付いてしまう。
「ふ~む」日記とぼくの日記、内容がシンクロしない場合が多い。
だから、「ふ~む」日記を読まれ、トラックバックでぼくのページに来られた方は、
その内容の落差に「なんじゃ、こりゃ?」ということになる。

訪ねて欲しい方のページは「リンクしなさい」ということなのかな?
しかし、「ふ~む」と思った先をすべてリンクすると、あっと言う間にたくさんになってしまう。
確か、リンク先の数は制限されているんじゃなかったっけ?

などと思いつつ、今朝もひとつ、トラックバックをさせてもらった。
他の人にも読んで欲しいそのトラックバック先に張り付いたぼくの日記。
これを読んで欲しいわけではないのだがなぁ。
ぼくのページを見てもトラックバック先がわからないシステムになっているのがどうも理解できん。
使い方がヘタなのかしら?

本屋で立ち読みしていたら「いくつトラバれるか? それが人気ブロッガーのあかし!」という記事に出くわした。
“ブロッガー”に“トラバれる”ね・・・・。いろんな指標を考え出しますなぁ。脱帽。


皆さんのHPをひとめぐりしたあと、アメリカの中古CDショップへ。
好きなアーティストを登録しておけるので、欲しいCDが中古市場に出回ったかどうかが一目でわかる。

なにしろ金額が安い。
新譜で9ドル弱、1000円を切るくらい。
買うときは数枚まとめて買うから、送料を入れても1枚1000円強で新譜が買える。
人気のないアルバムや昔のリリース作品は400円くらいで売りに出されてたりする。
自宅へ着くまで、2~3週間かかるのが難点だけど。

2枚組なのに1枚だったり、同じディスクが2枚入っていたり、ときにはハズレもある。
しかし、「ちゃんと送らないと金は払わん!」とメールを出すと、
きちんとしたモノに取り替えてくれる。
このショップで、もう数百枚は購入している。泣く泣く処分したLPはその大半をここで買い戻した。

でも、まだまだ欲しいアルバム、あるのよね。


次にNBA・アメリカバスケットの結果を覗く。
田臥君、ベンチメンバーからはずれてしまったけど、まだまだチャンスはあるぞ!


などとやっているうちに、はや小一時間が過ぎる。

きょうは締め切り日。とっとと仕事を始めねば。




♪BGM= Allman Brothers Band 『 LIVE Atlanta International * Pop Festival』





とっとと始めた仕事、昼前に力尽きてしまった。

「飽きたんやろ?」


さいです。

あぁ、おなかすいた。
10時半ころ、バナナを2本、食べたけど、やっぱ足りんな。
昼になったらちゃんとしたメシを食おう!

と、またwebで遊び出す。
アメリカのバスケット・NBAのHPにおじゃま。あぁ、まだ試合の最中だ。

NBAの田臥君、チームが新たな選手と契約したのでベンチからはずれた。
故障者リストに入ったが、別にケガをしているワケじゃない。
決められた人数枠からはみ出してしまったのだ。

NBAの場合、選手登録されるのは1チーム15人。
そのうち、ユニフォームを着てベンチに入れるのは12人。
余った3人は私服で、ベンチの後ろに座らねばならない。
ユニフォームを着ることがゆるされないのだ。

大リーグのように、ルーキーリーグ→A→2A→3Aといった下部組織がないNBAは、
上記15人に入らないことは、そのままクビを意味する。

厳しいなぁ。

だから、チーム数は大リーグと同じ30チームだけど、
選手の数は大リーグのおよそ1200人に対し、NBAは450人程度しかいない。

それだけ、選び抜かれた選手たちの集合体ということなる。
年俸も猛烈強烈愕然とするほどに高い。
田臥君は、たぶん決められた最低年俸だと思うが、それでも62万ドル。
一番の高給取りは、216センチ、154キロの巨体を誇るシャキール・オニール。年俸2770万ドルだ。
いくらになるのかな?

まだ25歳と若いスーパースターのコービ・ブライアントは今年契約を更新。
その額、7年間で1億3640万ドル。「¥」ではない、「$」である。
ざっと147億円、年俸にすると21億ということになる。

まさに、NBAで15人の枠に入ると入らないとでは雲泥の差なのだ。

登録選手の中で2番目に小さい田臥君。しかし、小柄でも活躍した選手は多い。
数年前までNBAに所属していたマグジー・ボーグスは、身長160センチ。
NBA史上、もっとも小さな選手だが、
そのアシスト(ゴールにつながるパス)の数は歴代15位にランクしている。

ボーグス選手が史上一番背の高い選手と握手をしている写真を見たことがある。
その身長差、70センチ以上。幼稚園児ひとり分くらいの差だ。
ボーグスはそんな巨人の脇をものすごいスピードですり抜け、撹乱し、味方の得点に結びつけた。

田臥くんも、そのスピードとパスセンスで、自分の道を切りひらいて欲しい。






*PM9:25

締め切り、セーフ。気力がなえた。

次の締め切りは14日。
年間の仕事量は増えてない。増えてないのに忙しいのは、なぜかスケジュールが重なるから。
しかも、ひとつは前にずれ、もうひとつは後ろにずれて、めでたくピッタリと積み重なった。

あぁ、しんど。
きょうの仕事はもうや~んぴ、と夕刊をながめる。

あら? 「西武鉄道の株、上場廃止」だと?
ぼくは株のことはまったく知らないし、興味もないのだが、
西武の堤さんが、観念したように淡々と記者会見に臨む姿を見て、
あぁ、こりゃかなりヤバいんだなぁと思っていた。

記事を読んでも、書いてある内容がよくわからない。情けない・・・。
が、わからないけど、40年以上もルールを破り続けたというのはあまりにひどいんじゃないのかな?

そのルール、破ったままの状態で1年間経過すると、上場廃止になるという厳しいものだそう。
それを40年間も破り通してきたのだから、悪質極まると言われても反論できまいし、
上場廃止に異議を唱えることもできないだろう。

西武グループといえば、ぼくらが学生のころは就職先として大人気だった。
百貨店は糸井重里さんの名コピー『おいしい生活』で、新たな消費世界を築き、
渋谷は西武百貨店を中心に、「PARCO」や「LOFT」に若者が流れ込み、まったく“西武の街”だった。

誰が名づけたかスペイン坂をのぼり、PARCOによく行ったっけ。
ついでに、坂の途中の「大中」も、ちょろちょろ覗いた。
あのあたり、今はどうなっているのだろう?

まぁ、兄が率いる「流通の西武」と、弟が君臨する「鉄道の西武」は、決して仲が良くはなく、
まったく別グループのようなものだけど。


こんなこともあった。

ぼくが今の仕事を始めたころ、某ローカル局のドキュメンタリー番組制作に、
ど~んと○千万円を出したのも流通の西武だった。
“企業メセナ”という、文化事業にお金を出すことが一流企業のあかしのような風潮を生んだのも
西武じゃなかろうか。

これは、堤さんのお兄さんで今は文筆家となっている元「セゾン」社長・清二さんの影響だろう。
底の浅い文化事業は、不況で真っ先に消え、
流通の西武を立て直せなかった清二さんは経営から身を引いた。

「経営は、やはり弟だ」
そう言われた堤さん。知っていたのか知らなかったのかは本人にしか分からないが、
40年間の偽りを無かったこととは強弁できなかったのだろう。

しかし、企業人とは恥を知らないものだ。
西武ライオンズの親会社は、プロ野球への参入を審議で拒否されたライブドアに、
「球団、買いません?」
と打診したという。その値、200億。信じ難い。

ライブドアの堀江さんは「落とされたぼくらがどうして球団を買えるんですか」的な、
半ばあきれ、半ば怒りのコメント。

そりゃそうだろう。

一方で門戸を閉ざし、その裏で利を得ようとする。
そこでは、ファンも、選手も、なんの考慮もされていない。
プロ野球の球団を持つ企業の倫理というのは、しょせんその程度のもの。
カヤの外に置かれたファンは、バカにされ続けてばかりだ。


読売新聞グループも、西武鉄道と同様な株の不当保持で追求を受けている。

どこもかしこも、自分のところさえ良ければいいのだな。

ま、それが資本主義の本義。当然過ぎるくらい当然なのだ、きっと。

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