番組構成師 [ izumatsu ] の部屋


太陽さんさん、陽差しぽかぽか。

風はまだちょっと冷たいが、車を運転しているとあったかくて汗がにじむ。

梅の花もほころんで、そろそろ春の気配だなぁ。


しかし・・・・、

あ~、ダメダメな季節がやってきたぁ。
冬 → 春 & 夏 → 秋という季節の変わり目は、とんと、さっぱり、ダメだ。

カラダは重く、アタマも重く。ついでにボケも入ってくるし。
脳みそを地面から離しておくのがしんどいわぁ。

「どうして人間は直立二本足歩行を選んだんだろう?」

遠い昔のご先祖さまをうらみたくなるよな、このアタマの重さはなんなのさ?


これに気分の底なし沈殿が加わって、『ダウナーの大波にひとりビッグウェンズディ状態』になれば「はい、あなたはウツです」と診断されるのだろうが、ありがたいことにぼくは気分が落ち込むことはナイので「あぁ、しんどい」で済む。

しかし、済むことは済むのだが、ひたすらシンドイことには変わりなく、アタマをタテにしておくよりもヨコの方が楽であることに変わりない。で、日がなコタツでごろりごろごろ。

あ~、怠惰なおやぢだぁ。

ま、ぼくが東京からとっとととんずらしたのも、ウツ化の兆候を感じたというのが大きな理由なのだけど。


  → 2003年10月20日の日記 「 ウツにくらいなってみろよ、たまにはね。


花の都会におさらばし、イナカに引っ込んだのは正解だったと今も思う。


友人・知人にもウツに悩まされているヤツが何人かいて、会社を一ヶ月二ヶ月と休んで治療に専念したりしているが、中には復帰することなく退社する人もいる。

元々、社内の人間関係がウツの発端となっている人が多く、その人たちが仕事に戻れるかどうかは本人の問題と言うよりも、実は会社の受け入れ態勢がどう変わるかということが決定的な意味を持つ。どんなにこちらが心と体を懸命にケアしたところで、仕事をする環境が変わらなければ復帰しても元の木阿弥だ。

ぼくもこの身体的しんどさに、社内の、根拠不明のこんがらがりまくった人間関係が加われば、やはり「はい、あなたはウツです」ということになるかもしれない。おぉ、コワい。

いまだに「気のせいだ」とか「根性が足りない」という程度の認識しかない会社や人間たち相手に、ウツのしんどさを説明するのは困難至極だ。頭痛がするとか、胃が痛いといった、ひらたい言葉で形容しがたい。それがウツ症状。ほんとは「原因はあんたらにあるんだよ!」と言いたいのだが言えないところがサラリーマンのつらいところだ。

経済的な事情が許せば(できれば、許さなくても)、心のしんどさを理解しようという姿勢さえ見せない時代遅れの集団にはさっさとおさらばした方が自分の、ひいては社会のためというものだ。



しかし、あぁ、しんどかね~。

ごろごろしつつ、録画していた元「憂歌団」の木村充揮さんデビュー30周年記念ライブを見る。

30年間、歌い続けるっていうのはすごいなぁ。デビューのころに比べると、木村さん、顔までヨコに大きくなったけど、歌声も凄みを増してるし。

友人の「かずやん」とふたりで、スリーピー・ジョン・エステスと憂歌団のジョイントライブを見に行ったっけ。このときはスリーピーの「さよならコンサート」で、憂歌団は競演という立場だったけど、どろりとブルースをやったあと、いきなりロックバンドと化したのにはビックリしたなぁ。

スリーピーはこのコンサートからそう時もたたないうちに亡くなったので、ほんとに「さよならコンサート」となったんだったっけ。


おや、上田正樹さんが出てる。

渋谷のトンカツ屋でトンカツ定食を食べているキー坊を見たのは何年前になるのかなぁ。食べ終わってレジでお金を払ったあと、キー坊は「おいしかった、ありがと」と言って出ていった。

あぁ、キー坊っていい人だぁ。

そう、思ったっけ。


しかしなぁ、『おそうじオバチャン』を歌う木村さんの勇姿を、HNKの、しかも特番で見ることができるようになるとは。時代って変わるもんだなぁ。

「放送禁止歌」って、いったいなんだったのかしら?




あぁぁ、ボケボケの日が暮れていくぅ。

ダメだな、きょうは。




スポンサーサイト