番組構成師 [ izumatsu ] の部屋


先週から、丸四年ぶりに歯医者に通ってる。

別に虫歯が痛いとかいうんじゃなくて、ある日、ふと、「ず~っと歯の手入れ、してないなぁ」と思ったから。歯石なんかをきちんととってもらわないと、じいさんになったとき、メシを食うのにも苦労してしまうようにならないとも限らない。

で、通い出したのはいいけれど、一回ごとにドキドキ(まだ3回だけど)。

歯石をとったり、以前、詰めた場所を診てもらったりしてるうちに、虫歯を発見されることって、前にもあった。

今回はそんなことありませんように・・・・・・!

との願いもむなしく、きょう、昔治療した歯が再び虫歯になっていることが判明。かぶせていた詰め物をとり、キーン!と高速回転するとんがりヤスリで虫歯になった部分を削る。

大して痛くないのだけれど、あの「キーン!」という金属回転音と歯を削る振動に、心臓バクバク。

そんなこっちの気持ちを知ってか知らずか、ミスター・デンティストはガリガリ掘って、サッサと埋めて、あっさり、

「はい、終わりました」

ありがとうございます。。。。。。でも、もう、見つけないでね。





歯医者に行くといつも思うのだけど、あんぐり開けた人の口の中を覗いて、なにがおもしろいのだろう?

今、ぼくの歯石を取ってくれているのは、まだ若い女性(歯科技工士さん?)。きょうは、ぼくの歯をガリガリとやってくれながら、「ふぅ~っ」と、大きなため息をついた。ほんとに大きなため息だったんだろう、目をつぶっていたぼくの額に彼女の鼻息が届いたくらいだから。マスクをしているのにもかかわらず。

なにがそんなに「ふう~っ」なのかは知らないが、うら若き女性が、無精ヒゲをはやしたオヤジのノドち●こを覗きながら汚れた歯をガリガリしていても、格段楽しくはないだろう。

なんだか悪いことをさせているような気がして、「申しわけないね」と心の中でわびたことだった。

あぁ、次の虫歯が見つかる前に、すべて終わってくれますようにっ!

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