番組構成師 [ izumatsu ] の部屋

晩メシを作りつつイタリアvsガーナ観戦。骨折してたトッティが復活してる。前回のW杯で退場になったっけ。動きがオトナになったなぁって、ホントかな。

ネコ助はサッカーにまるで興味なし。でも、なにか言いたげ。

「せめて瞬きに沸け、人間どもよ」
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まさに、完敗。

きのうの試合を「惜敗」と言う人がいたら、サポーターではなく、ひいきの引き倒しの範疇だろう。同じ負けるにしても、得るところのない負け方だった。

日本の1点は、審判によってはキーパーチャージ(蹴った中村選手本人がそう語っている)にとられるような点の入り方だった。言ってみればおこぼれの得点。その後、チャンスらしいチャンスを作ることはできなかった。

この得点に関しては、試合後、主審が誤審を認めているらしい。


    →『 日本の得点場面、審判が誤審認める?YOMIURI ONLINE


日本戦以外の、他の試合もちょこちょこと見ているけど、他の試合で両チームのイレブンが発散させている緊迫感というか、集中している感じがきのうの試合には見えなかった。それでも、オーストラリアは先に点を入れられたせいもあり、緊迫感はあったけど、日本のイレブン(同点にされるまでの川口選手を除いて)は明らかに集中力を欠いていた。

すぐ近くを通る敵のパスや足元に流れてきたボールを「ほっ」と立ち止まって見ていたり、トラップミスやパスミスも連発。シュートまで持って行くことができなかったし、いざシュートをしても、枠をとらえることさえできない。これまで、なんども見てきた光景だ。

どうしてこうも、土壇場、正念場に弱いのかなぁ?

きょうの新聞やTVニュースなどの論調は「監督の差」というのが多いみたいだけど、それは違うと思う。昨日の試合では、引き分けを狙うのか、あくまで勝ちに行くのか、どちらを選択するかという監督の意志がよく見えなかったのは確かだけど、じゃぁ、ヒディングさんが日本の監督に就任していたら「ここ」というときに強いチームになっていたかというと、それはちょっと考えられない。

結果は「監督の差」ではなく、やっぱりプレーをする選手、個々のメンタル面での差だろう。好セーブを連発していた川口選手が、コーナーキックをパンチングできずに得点されてから別人のような動きになったし、それは同点後のディフェンス陣が連携もなにも、ばらばらぼろぼろになっていったところにも表れている。国際試合を多く経験した選手たちでも、浮き足だってしまうのかしらん。

経験を重ねれば判断力はあがっていくが、サッカーは組織でやるスポーツ。個人の経験を積み重ねても、チームの経験となるとは限らないところが難しいんだろうなぁ。

でも、数十点単位で得点が入るラグビーや、100点を超すことも珍しくないバスケットなどとは違い、サッカーは1点が重いスポーツ。それだけになにが起きるかはわからない。ブラジルは言うまでもなく、クロアチアも強敵だけど、勝ちを信じてイレブンにはがんばって欲しいな。


しかし、この試合をめぐって乱闘したアホどもがやはり出た。


    → 『 観戦後、若者ら約10人殴り合いYOMIURI ONLINE


「日本が負けたのに悔しくないのか」などと因縁をふっかけたのだとか。バカ助だね~。お前ら、ほんとにサッカーのファン? 「サポーター」という響きが虚しく聞こえるね。