番組構成師 [ izumatsu ] の部屋


ちょっと早めのランチをモスバーガーで済まして、夕餉の買い出しへ。

いつものスーパーは、いつものおかみさんたちにプラスしてオヤジたちにガキ連中でわんさかわんわん、大ラッシュの電車みたい。それぞれが押す買い物カートには食材が満載。買い物カゴをふたつもみっつも山盛りにしている家族もいたりして、食品売り場はどこか殺伐とした雰囲気が漂う。なんかコワいわぁ。

インドネシア生まれ尾頭付きの冷凍大エビとか、普段はちっとも見ないなぁ一体どこに潜んでいるのだろう数の子とか、正月にしか食卓にのぼらない食材に黒山の人だかり。魚売り場にはブリしかない。正月だからって、どうして同じものを食べにゃアカンのかなぁ、などと思いつつ、シロサバフグなんぞを買うのってヒネクレ者かしら?

魚売り場にゴロンと寝ころんでいるのは「アラ」。この呼び名は九州だけらしく、和名は「クエ」だそう。TVのグルメ番組なぞでは「幻の魚」&「高級魚」と言われたりしている。人によってはフグよりうまいといわれる「アラ」。大相撲の世界にはこの魚が食える九州場所が大好きだと言う関取たちもいるとか聞く。

巨大に育つことでも知られる「アラ」。ここに寝ころんでるのはずいぶん小さい。まだ子どもなのかなと思って値札を見たら、びっくり! お代はなんと98,000円也。

おぉ! さすがは「幻の魚」! きゅーまんはっせんえんだもの。正月ご祝儀価格かなぁ。でも、素人さん相手のスーパーで、この魚をこの価格で買う人がいるのかしらん。

正月間近で、思わぬものが高くなったりしてる。ぼくが住む地方は雑煮に「カツオ菜」を入れる家庭が多いのだけど、いつもは数枚の束で100円くらいのものが、きょうは一枚198円也。これって便乗値上げじゃないっすかぁ。

しかし、人混みにメマイが。とっとと夕餉の食材を購入し、ラッシュなスーパーにサヨナラ。きょうとあしたはポークカレーじゃぁ。

余ると元旦もカレーだな。



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