番組構成師 [ izumatsu ] の部屋


あっちウロウロ、こっちでオロオロオロオロ、自宅でズルズルと過ごしている間に、日記を書かない日が半月も過ぎ去ってしまった。

ボウゼンとさせたらいつまでもボウゼンとできる体質なので、時に自分でカツを入れないと冬眠している熊的状態になってしまう。

でも、今年はあまりに暖冬で、熊も冬眠できずに里へと降りてきては猟友会の方々におっかけられたりしている。見かけは愛らしいから、「あら、かわいそ」と思ってしまう。が、熊に出られる里の皆さまはたまったもんじゃないだろうな。

以前、ぼくの住む町を子連れのイノシシが走り回ったことがあった。地元テレビ局のニュースにもなり、イノシシの何頭かは撃たれて(たぶん)しし鍋となったのだけど、残りの数頭(かなりの数だった)は夜のうちに国道を越え、JRの複線のレールを越え、そしてまた県道を越えて、ぼくの家に近い山へと逃げ込んだ。

そのニュースは、地元のぼくらにとっても「のどか」なのだけど、数年に一回は田畑で働くおじさん・おばさんが猪突猛進のイノシシに跳ね飛ばされて大けがを負ったりしてるから、実は「のどか」では済まないわけで。

「平成狸ぽんぽこ」じゃないけれど、動物と人間の棲み分けって、今さら言ってもムリだろう。人間は先住動物にその占拠した領地を明け渡すつもりなどさらさらないし。そうなると見かけの愛らしいヤツらは得で、パンダの子どもなど、「性格はイヤらしい」との陰口などすっ飛ばすほどに愛らしく、こいつらなら絶滅の危機から救ってやって当然などと思ってしまう。

「レッドデータブック」に載ってても「ウスケメクラチビゴミムシ」てな、放送禁止用語を含むその名前からしてどう眺めても愛らしくない昆虫などは、絶滅の危機に瀕していても「お気の毒」なんて思わないし。

オレって、見かけに甘ちゃんなのだなぁ。


あぁ、半月ぶりに指の動くままに書いた内容がこれかぁ。
あかん、精進しよ。


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