番組構成師 [ izumatsu ] の部屋

う~ん、ひたすら眠い・・・。
早寝早起きがモットーのワタクシに、連日のAM3:00ホテル戻りは
ちとこたえる。
そのうえ、エアコンはまだ動かない。
まぁ、「そのうえ」と言ったのは気分的なもんで、エアコンが動かなくても
大して困らないのだが、午前3時にムッとする空気に迎えられつつ
部屋に入るのはちょっとさびしいものがある。

で、目がさめるのが6時。今日の仕事は11時スタート。
となると、5時間、なにやらしつつ時間を過ごさざるを得ない。

今日は今日とて6時起き。さてさてなにをすればいいのやら。
ぼくは起き抜けにシャワーを浴びるようなハイカラ種族ではないのだが、
ぼんやり脳みそを復活させるために水シャワーでも・・・。
ぎえ~っ、冷たい! 沖縄でも水のシャワーは早すぎた。
ぶるぶる。エアコンがきかないのがこのときばかりは幸いしたかも。


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昨日の夜は、今、一緒に仕事をしている女性ディレクターの送別会。
ぼくも、ご苦労様スピーチをさせられた。
上司、同僚、皆さん、彼女をほめるので(送別会だから当然かも)、
へそが曲がっている僕はイヤミを言ってしまったような気がしないでもない。

送別と言っても、このディレクター女史、寿退職&定年退職するわけではない
本土の某局へ入社する、つまり、平たく言えばヘッド・ハンティングされたのだ。
某局からは偉い方(専務?)が引き抜きのご挨拶に、わざわざやってきたそうだ。

--わが社にぜひ!

などと言われることは、長い人生の中でそうそうないこと。
ぼくはすでに人生の半分以上を経過しているが、いまだかつて
そう乞われたことなどない。
「もう、こなくていいよ」と言われかけたことはあるのだが。

このディレクターに声がかかったのは、その制作能力が買われたからに
他ならない。
ここ1、2年に制作したドキュメンタリー番組で、あれやこれやと賞を受賞。
業界の注目を浴びた。
ヘッド・ハンティングの話も一社だけではなかったようだ。

一緒に仕事をしている仲間の力が評価されると言うのは、嬉しいものではある。
やはり仕事をするのならば、優れた人としたい。ぶつかることもあり、
腹が立つこともあるが、同時に得ることも多い。
刺激し合えるという意味では、このディレクター女史が九州から
遠く離れた県へ旅立ち、一緒に仕事する機会が減るのは残念至極だ。

実はこの女性、3月末日に退職し、4月1日から某局の新入社員と
なったハズなのだが、なぜか元の職場で番組制作の真っ最中。
新しい職場へは、まだ3日間しか出社していないという。
この奇妙な現象、「手がけていた1時間番組を仕上げてから行け」
という元いた局の意向のようだ。
ディレクター女史もやりかけの仕事をそのままにしておくのもイヤだろうし、
小粋な計らい(?)と言えるかもしれない。

しかし、新天地の某局からサラリーをもらいつつ、長年勤めた元の局で
仕事をしている。
う~む、不可思議。まぁ、そのおかげでこのディレクター女史の
この局での遺作に携わることができている。

引き際にどんな痕跡を残すことになるやら。
それは、できあがってみないとわからない。
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