番組構成師 [ izumatsu ] の部屋

3泊4日。隣県某局での出張編集より、夕方帰宅。
ネコ助、お出迎え。

・三つ指ついて

三つ指「お帰りなさいませ」



・しかし、その実体は・・・・。

帰ったけ「あ、帰ったのけ」


んなもんだな、やっぱし。


-- 5月18日・初日 --------------------------


まず、ディレクター氏入魂の粗編集を共に見る。
この時点で、トータルの長さ、108分。
番組は、正味52分。半分以下に削らねば。

シーンを大幅に削り、入れ替える作業「粗編集その2」開始。
編集卓を操作するディレクター氏。もちろん編集は本職ではない。
が、粗編集の段階から編集マンをつけるというゼイタクは許されない。

徳永氏ディレクター氏、編集に没頭。



・・・・・・その脇で、

揺れる眠気に、揺れるワタシ。



・・・・・・そして数時間。

燃え尽き燃え尽きそう、真っ白に・・・。



粗編集その2は、トータル77分。31分をカットした。
あらためて、試写。

--う~ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

構成台本上はきれいに流れているけれど、
映像+音声となると印象がまるで違う。
要素がバラついてて、整理されていないことがよくわかる。

あと25分カットしつつ、流れをテンポよくしなければ。
しかし、二日目から本編集に入らないと間に合わない。
もう一度、映像をつなぎなおす時間はない。

で、ディレクター氏と構成台本上で入れ替え&カットするシーンを
決める。
あ~だこ~だとやりとりしつつ、ほぼ番組の定尺にこぎつける。
しかし、これはあくまで文字上のこと。
どんな風に仕上がるか?
それは、本編集が終わるまでは分からない。


-- 5月19日・2日目 -------------------------


待ちに待った編集マンが登場。手際よく映像をつないでいく。
編集卓のキーを叩く速さが半端ではない。
どのキーを、どんなイミで叩いているのやら、さっぱりワカラン。
すぱすぱどんどん、つながっていく。

しかし、資料映像やその他加工などがあり、
専門の編集マンといえども、1時間かけて編集できるのは、
番組にして2分間ぶんほど。

この日、12時間の作業で、ちょうど半分までこぎつける。


-- 5月20日・3日目 -------------------------


編集マンが他の仕事に身柄を拘束される。
ひとつの番組にかかりっきりになることはできない。
スタッフが限られるローカル局のつらいところ。

編集マンがこの番組に復帰できるのは、午後2時過ぎから。
それまで待機。

------------

この日、めでたく番組のお尻まで編集終了。時間もピッタリ。
ホッと安心しつつ、もう深夜。
ぼやけたこのアタマで試写をしても、ちゃんとした判断ができそうにない。

ということで、この日は解散。


-- 5月21日・4日目 -------------------------


AM10:30。
番組本編集版をディレクター氏と試写。
あちこち、修正すべき場所がみつかる。困る。でも、なおさねば。

もう全体を編集しなおす時間はない。
が、文字スーパーなどを入れて番組を完成させるとき、
あと1回だけ、手を入れるチャンスがある。

そのときに、修正してもらうことにして、ぼくは局にサヨナラ。

ぼくに残されたのは、ダビングテープを見つつ、ナレーションを仕上げる作業。

しかし、その作業は明日にして、今日は風呂に入ってとっと寝よう。

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ミーハーなコメントですが、
「テレビ局」って感じのオフィスですね。
うちとは大違い。

それにしても、写真、実は凄い難しいショットなのでは?
面白いですね。
どうでもいいのですが、イズマツさん、髪の毛ふさふさです。
本当に。
髪の毛を気にする男性に、「はげててもいいわよ」と言ってはならない(あくまでも否定し続けることが素晴らしい)と最近悟った私ですが、
イズマツさんは本当にふさふさで羨ましいです。

2004.05.22 00:31 URL | じゃんばらや5933 #79D/WHSg [ 編集 ]

★じゃんばらや5933さん、おいでませ。

>ミーハーなコメントですが、
>「テレビ局」って感じのオフィスですね。
>うちとは大違い。

いえいえ、それは、写真の魔術というものでしょう。
実体は「こんなところなの?!」という感じでございます。

>それにしても、写真、実は凄い難しいショットなのでは?
>面白いですね。

ぼくはカメラ付きVAIO(ちっちゃいやつね)の昔のタイプを
出先ではつかっているのですが、初めてそのカメラを使ってみました。
いろいろエフェクトができるのが結構楽しいっす。

>どうでもいいのですが、イズマツさん、髪の毛ふさふさです。
>本当に。
>髪の毛を気にする男性に、「はげててもいいわよ」と言ってはならない(あくまでも否定し続けることが素晴らしい)と最近悟った私ですが、
>イズマツさんは本当にふさふさで羨ましいです。

髪はあるにこしたことはないと思いますが、
なければならないモノではないとも思いますねぇ。
しかし、乙女のじゃんばらやさんが「羨ましい」とは・・・。
さては、彼氏、アタマが危ないですなぁ??????

2004.05.22 10:31 URL | izumatsu #79D/WHSg [ 編集 ]













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