番組構成師 [ izumatsu ] の部屋

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二階の床板その他補修のため、一時的に家庭内疎開をして5日。

大工さんやクロス屋さん、建具屋さんなどが順序よくやってきて、取りかかって4日目のきょうの夕方、現場監督のおじさんが「終わりました」と言って帰って行った。

長い年月で陽に焼け、汚れがしみつき、そのうえネコ助がバリバリ爪研ぎまくるので哀れな姿をさらしていた部屋は、まぁ、なんと言うことでしょう!、とっても明るい部屋に生まれ変わった。

職人さんってすごいな。

隅から隅までキチッと、それも短時間で仕上げてしまう。それがさも当たり前であるかのように(当たり前なんだけど)。ほれぼれしちゃう。

手に職があるっていいな。

大工さんや左官屋さん、トビ職人や紙漉職人に特殊車両運転手…なんか、いいよなぁ。

以前、宮大工の西岡常一さんとその弟子の小川三夫さんのお話しに本&テレビで接したことがあるけれど、もう、無条件で憧れる。

自分に出来ないこととわかっているだけに、木と対話するような職人魂って素敵だなぁと感服しちゃうな。


ぼくは自分を職人だと自分で見なしているのだけど。

  → 番組構成師

でも、「いいよなぁ」って思える技術などないし、なによりつぶしがきかないもんでね。


かなり昔、学生の頃かなぁ、ヤクザ屋さんの内実を詳しく説いた本を読んだことがある。その中に、(ヤクザ屋さんの世界で)最も役に立たない人間のトップに「アンモン」ってのがあった。

読み書きと口は達者だが、自ら進んで道を切り開くことの出来ない男のことだったような覚えがあるけど、その表現を知ったとき、ひょっとしてこうなるんじゃなかろうか?と思ったっけ。

う~ん、なっている気がする・・・。

「アンモン」って、「按文」かな? 「暗文」かしらね。


職人っていいよ。

請け負った仕事を、黙々と、決められた時間と予算の範囲内で、よりよく仕上げて、「出来たよ」とサラリと去っていく。

その名が後の世に残るわけじゃない。残るのはキチッと仕上げた「形」だけ。

かっこいいなぁ・・・。

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