番組構成師 [ izumatsu ] の部屋

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック:(-) | コメント:(-) |

最近、「テーマは昭和」という話をあちこちでよく聞く。

きのうだったかな? 徳永英明さんが新しいアルバムのコンセプトは昭和だという話をテレビでしていた。昭和の歌謡曲をカバーしてるんだと思う。徳永さんの声は独特で、か細くて、でも声量があって、いい感じだった。

で、「テーマは昭和」という話だけど、そんな言い回しを聞くたびに「ん~」と思う。

昭和がそんなに良かったか?

そう思ってしまう。

国民を巻き込んだ戦争があり、一億総懺悔、天由来の神から物質文明の民主主義へと手のひら返しつつどん底からはいあがり、モノと便利さを享受して、一億総中流だと安穏としているうちに不安の大海原へとこぎ出してしまった、あの昭和がそんなに良かったのかなぁ。

平成の行き詰まり&息詰まり感のガス抜きをするように、「昭和、しょうわ、SYOUWA」と言っている向きもある感じがして気色が悪い。


あれはいつ頃だったかな、「明治100年」が喧伝されたのは。確か、記念切手も発行されたはず。

ぼくはまだまだ子どもだったけれど、とっても不気味に感じてた。100年というキリの良さだけで、なぜメデタイの?

過去への憧憬を隠さないオヤジたちが妖怪チックに見えたっけ。

昭和100年を迎えるころ、ぼくらも同じようにメデタイと浮かれ、同じように不気味に感じられるんだろうな。

昭和100年は、2025年かな。

あともう少しだね。



関連記事
スポンサーサイト












管理者にだけ表示

トラックバック URL↓
http://izumatsu.blog.fc2.com/tb.php/1900-f9bca639

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。